Oracle認定Javaプログラマ(OCJ-P) SE 6 1発合格

タイトルの通り、Oracle認定Javaプログラマ(OCJ-P) SE 6 の1発合格方法です。

 

本試験は、Javaプログラマの登竜門の位置づけであり、基本的な内容ばかりです。

 

現在は、Oracle認定Javaプログラマ(OCJ-P)の部分が細分化され、Bronze,Silver,Goldが新設されていますが、複数回テストを受けるのは面倒なので、「Oracle認定Javaプログラマ(OCJ-P) SE 6」の受験をおすすめします。

資格の価値は、 「OCJ-P = Gold SE 7」と考えてもらってOKですので。

 

勉強時間と利用したテキストは下記の通り。

- 勉強時間:25時間

- 使ったテキスト:通称紫本と黒本

SUN教科書 Javaプログラマ(SJC-P) 5.0・6.0両対応(試験番号310-055、310-065)

SUN教科書 Javaプログラマ(SJC-P) 5.0・6.0両対応(試験番号310-055、310-065)

 
徹底攻略Oracle認定JavaプログラマSE 6問題集 [CX-310-065]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)

徹底攻略Oracle認定JavaプログラマSE 6問題集 [CX-310-065]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)

 

 

テストは、多くのプログラムを読まなければならないので、やや疲れます。

人間デバッグ的な問題も多く出題されるので、細かい点までもチェックしなければなりません。一種のSEの性格診断かと思ってしまうほどです笑。

 

テスト問題は、問題集の内容を把握しておけば、問題なく解けます。

問題を覚えるというよりは、どのような観点で出題されるのかといった点を把握しておくことが大切なテストです。

 

 Javaの基本的な部分の復習と体系的な学習を目的にしている方には、おすすめです。

市場価値は全くありませんが、Javaを利用するなら受けてみてはいかがでしょうか。